インタビュー

私らしく人生を歩みたい―。
そうは思うものの、そもそも「私らしさってなんだろう」と疑問が浮かぶ人もいるはず。
「La-Chic」では様々なフィールドで「私らしく」生きる女性=“ラシカりすと”達にインタビューしながら、読者の皆さんと一緒にそのヒントを見つけていけたらと思っています。

過去も未来も変わらないこと。
――それは『感謝し続けること』【後編】

フラメンコ教室「ALEGRIA(アレグリア)」

島田純子 さん

前編では、島田さんの人となりや信念、これまでの歩みをうかがってきました。
後編では、彼女の思い描く未来展望や目標、そして「私らしさ」について掘り下げていきます。

過去も未来も変わらないこと。
――それは『感謝し続けること』【前編】

フラメンコ教室「ALEGRIA(アレグリア)」

島田純子 さん

富山県でフラメンコ教室の代表を務めている島田純子さん。フラメンコの魅力を伝える第一人者として、約80名の生徒さんとともに現在も舞台に立ち続けています。
彼女の原動力は一体何なのか。また、最も大事にしてきたこととは何なのか。島田さんの「歩み」を紐解いていきたいと思います。

何のために生きるのか。
何が心を満たすのか。【後編】

富山国際学院/NGOダイバーシティとやま

宮田妙子 さん

ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために、とはいうものの、それでも利己的になってしまうのが人間というもの。そんな中にあっても利他的に、人に尽くす宮田さん。そのエネルギーの源や思想について、さらに深堀していきます。

何のために生きるのか。
何が心を満たすのか。【前編】

富山国際学院/NGOダイバーシティとやま

宮田妙子 さん

日本語学校「富山国際学院」の理事長を務め、さらにはダイバーシティとやまの代表も務める宮田さん。彼女が繰り返し語る「多文化共生」とは?そこに込められた想いやこれまでの歩みから「私らしく生きるための」ヒントを尋ねていきたいと思います。

自分の心の声は「色」が教えてくれた。
色は自分の答えを導いてくれるツール【後編】

なないろ工房

桃井京子 さん

色の持つチカラに魅了され、そのチカラが多くの女性を救うことを実感した桃井さん。
後編は、彼女の未来展望やメッセージを聞いてみました。

自分の心の声は「色」が教えてくれた。
色は自分の答えを導いてくれるツール【前編】

なないろ工房

桃井京子 さん

どんなにつらい時期も『輝く色(似合う色)』が自分の味方になってくれた経験から、色は外見だけではなく、内面にも大きく影響することを痛感した桃井さん。
現在彼女は、外側からも内側からも色を通して心地よくなれるセルフケア方法を提案しています。
彼女の原動力は、一体どんなものなのでしょうか。

いつかではなく、今を生きる。
心身ともに健やかであるために。【後編】

林原商店合同会社

林原りか さん

自分らしく働くことを追求しながらも、自分にとっての楽しみ=「トライアスロン」にも打ち込んでいる林原さん。
多くの人は、生活に必死で、自分のやりたいことを我慢したり、後回しにしたりしがちです。順調とは言い切れない環境にありながらも自分の楽しみも大切するためのコツを深堀していきます。

いつかではなく、今を生きる。
心身ともに健やかであるために。【前編】

林原商店合同会社

林原りか さん

編集者として活躍しながら、同時に好きなことにも没頭する。仕事も、子育ても、趣味も、どれだって自分らしく、自分のペースで進めていけたら、それはどんなに幸せなことだろうか。
そう思ってもなかなか変化できない人の方が一般的だと思います。しかし今回取材する林原さんはそれを追求し、独自のスタイルを確立した1人。
そんな彼女のこれまでについて伺っていきたいと思います。