ラシカりすと

プロフィール

高橋由紀 さん

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ヨガプログラムディレクター/
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート代表理事。東京都出身。
高橋由紀さん

ヨガを伝えるということ。

一般社団法人ボディセンス・インスティテュートは、「自らの可能性をひらく、自らの魅力に気づく、となりの人を幸せにする」をコンセプトとした、ヨガインストラクターのための養成講座です。養成講座…といっても、オンライン学習+開校スクールによる実技講習(開催地域は講座により異なる)で資格を取得出来るのが特長です。
ヨガをはじめとした運動プログラムでは、赤ちゃんからシニアまで、運動が得意でない方もアスリートの方にも効果的な充実したプログラムを取り揃えています。

 

ボディセンス・インスティテュートの役割

高橋さんの考案したヨガプログラムは、その対象者ごとにアプローチが異なりますが、課題は共通しています。
それは「ボディセンスを高める」ということです。

ボディセンスとは、体に備わる意識や感覚、能力や知恵のことをさします。赤ちゃんからシニアまで全ての人にとってボディセンスを高めることは、自立的な健康づくりとQOLを高めることにつながります。

ボディセンス・インスティテュートは、「ひとりひとりの本来もつ力を発揮できる世の中に」という願いを込め、多様なヨガプログラムを中心により健康に生きるために必要な食・運動・ライフスタイルを提案しています。この活動を通じて、日本社会をもっとよくする、地域がゆたかになる、家族が幸せになるために貢献していくことを目標に掲げています。

一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
TEL 050−5358−5837
HP https://bodysence.jp/

個性を認める生き方―。
人は誰しも人のためになりたい。【前編】

一般社団法人ボディセンス・インスティテュート

高橋由紀 さん

個性を認める生き方―。<br>人は誰しも人のためになりたい。【前編】

今回インタビューさせていただいたのは、ヨガやベビーマッサージのプログラム開発に携わり、全国に約3,000人もの講師を”育成”している高橋由紀さん。
ヨガの指導のほか、ベビーマッサージ講習会、子どもの能力開発や親子のストレスマネジメント、運動を通して親子のコミュニケーションをはかる活動等に取り組み、日本のベビーヨガの第一人者として現在も活躍の幅を広げています。
幼少期から根が真面目で、任された役割に対しては、周りにいる誰かのために一生懸命勉強することが全く苦じゃなかったという高橋さん。
今回は、なぜ高橋さんが講師の育成に力を注ぎ続けるのか、どんな経歴を経て現在に至るのか、今後の未来展望などをインタビューしました。

個性を認める生き方―。
人は誰しも人のためになりたい。【後編】

一般社団法人ボディセンス・インスティテュート

高橋由紀 さん

個性を認める生き方―。<br>人は誰しも人のためになりたい。【後編】

周りの人に支えられながら、ベビーヨガの第一人者として全国で活躍している高橋さん。
後編では、なぜ富山への移住を決意したのか。
そして、富山県でどんなことを成し遂げたいのかを伺いました。